マンガ幸村誠/ヴィンランドサガ第28話あらすじとレビュー

前回、修道士のヴィリバルドとヴァイキング達が愛について話す回でした。その中でトールズとの戦いの話になり、「本当の戦士には剣は要らない」とヴァイキングから聞かされて修道士は何か思うところが出たようです。

前回の詳しいあらすじとレビューはこちら



幸村誠コミック【ヴィンランドサガ 】第27話あらすじとレビュー

第28話 夜間襲撃

本格的な冬入りし、ウェールズを出てデーン人の支配域に近道をしようとイングランドのマーシア伯領を横断していたアシェラッド達も吹雪に巻き込まれていた。

ラグナルはウェールズに戻って冬を越す事を提案するが、アシェラッドはそれをせずに近くの村を襲撃して、そこで冬を越すことにする。

今から襲おうとする村はキリスト教徒の村で同じキリスト教のラグナルは襲撃をしたくないようであるがアシェラッドは作戦の開始を合図する。

村では晩御飯の時間で、祈りを捧げて家族で食事をとっていた。

そこにいきなり家に入り込んで行ったヴァイキング達は襲撃を開始する。

修道士のヴィリバルドは勝手に襲撃を知らせようと叫ぶが、殴られ黙らされてしまう…

今回はヴァイキングの本領発揮といったところでしょうか。村を襲って村人達の命も遠慮なく奪っていく。最後には冬越しの心配をしなくても良いといって処刑を始めるしで、アシェラッドの徹底した略奪の態度はウェールズでは見せなかったもので、敵と味方の線引きをしっかりと持っているのでしょう。

一方ラグナルは敵側だろうと同じ宗教の教徒であり非戦闘員である村人達には情けをかけようとして、アシェラッドに王子の為だと言われ何も言えなくなってしまいました。

今回で第4巻が終了しました。村を襲って冬篭りに入ったヴァイキング達、まだ敵側のイングランド領と言うことでこの先どうなっていくのか、次巻を読み進めて行きます。