漫画 市川春子作品【宝石の国】第1巻まとめてあらすじとレビュー



遥か遠い未来、陸地は海に沈み唯一残った島で暮らす宝石たち。彼らは砕けても死ぬ事なく不死の体を持っていた。それら宝石を狙ってやってくる月人達との戦いの日々、どのような物語が始まるのでしょうか?

第1話 フォスフォフィライト

草原で眠りこけていたフォスフォフィライト(以下フォス)は先生が呼んでいると起こされた。モルガはゴーシェと一緒に南に現れた予兆の黒点を追い払いに行ってしまう。フォスは金剛先生のもとに訪れ、仕事が決まったと告げられた。

モルガとゴーシェは黒点から現れた月人との戦いに入った。

先生はフォスからモルガとゴーシェが2人で月人との戦いに向かったことを聞き応援に向かう。体の一部を奪われていた所で先生の一喝で月人を追い返すことができた。フォスも戦いたがるが体が脆く向いていない。他の仕事をしても不器用でつくことができずいたフォスに博物誌を編むという仕事をあたえる。嫌がるフォスだが断ることはできなかった。

第2話 シンシャ

博物誌を編むという仕事を与えられたフォスは何をしたらいいのかわからなくなっていた。そこで他の宝石達に聞いて回っていると、シンシャに聞くといいと言われてしまう。シンシャは夜の見回りを仕事にしており、夜に弱い宝石達とは違い彼から出てくる毒液が光を集めて活動の力にしている。その毒液が他の宝石達にとっては良くないのでみんなから敬遠されているようだ。

シンシャを探しにきたフォスの頭上に月人が現れ、フォスを狙って攻撃してきた。そこにシンシャが現れ戦い始めた。シンシャは身体中から毒液を出しながら戦いたくないのにと言いながら戦う。後日、シンシャと再開したフォスは夜の見回りよりも楽しいシンシャにしかできない仕事を見つけると約束を一方的に取り付ける。

第3話 ダイヤモンド

博物誌の仕事の他にシンシャとの約束に途方もくれているフォスはジュードからアイデアを聞こうとするとダイヤモンドの事を聞く。早速ダイヤモンドを見つけたフォスはアイデアを求めてみると、すっごく変わってみることを提案される。

常々変わろうとは思っていると不貞腐れるフォス。

ダイヤモンドも何か悩んでいるらしく現れた月人との戦いで自分の身を削る戦いをしてしまう。そして危険に陥った時、もう1人のダイヤモンド属ボルツが助けに入る。その強さは圧倒的で月人をすぐに倒してしまった。

ダイヤモンドはボルツの様になりたいと言う。

ボルツはダイヤモンドの腕を掴み引くと割れてしまい、それを見て自分の身を削る戦い方をするダイヤモンドを責める。止めに入るフォスを脅していると再度、月人が現れる。しかし月人はダイヤモンド達を無視して、他の宝石や先生のいる学校の方へ行ってしまう。

第4話 コクレア

フォス達を無視して学校に着いた月人は、巨大な貝殻を落とした。ボルツは追いつき、月人を倒すことができた。そして残された貝を調べる様にとフォスはいわれるが嫌がっていると貝が動き出しフォスを食べてしまう。融けていくフォス。

ボルツ達は戦いながらフォスの反応がないか伺うと、貝殻から叩く様な反応があった。

第5話 メタモルフォス

貝に食べられたフォスからの反応があった場所を攻撃し、潮水に落とすと貝の中身は小さなナメクジに縮んでしまった。

宝石達は貝の中や海底でフォスを探すが見つけることができないでいる。ダイヤモンドは縮んだナメクジを捕らえてフォスを心配していると、ナメクジが反応する。名前を呼んでみると返事をした。ダイヤモンドはフォスをもとに戻すことはできないかと他の宝石達に聞いて回るが、そのままでも良いのではないのかとみんなに言われてしまう。

夜になってしまい諦め始めたダイヤモンドは草原で眠ってしまう。

第6話エクストラクト

夜シンシャは目を覚ましていつもの仕事に入る。そこで、眠っているダイヤモンドを見つける。そして、ナメクジになってしまったフォスを見てこうなった経緯をダイヤモンドから聴くと、事の真相に気づいた様だった。

殻持ちの類は石を食べて殻を修復したり強化する習性がある事を教える。ダイヤモンドはそれを聞き理解するとすぐに学校に戻り、宝石達を起こして貝殻からフォスと同じ色の薄荷色の部分を取り集めていき、再生することができた。

目覚めたフォスはナメクジをみると怒りだし何やら会話をし始めた。

死なない宝石達と謎の人間?先生が宝石を狙ってやってくる月人との戦いを描いた物語の宝石の国、第1巻はここまでです。まだまだ謎がありそうな感じですね。しかし先生は強すぎではないですかね、一喝で月人を粉砕したり、フォスに至っては粉々になってしまいましたし。

フォスはナメクジに食べられて再生したら、ナメクジと話せる様になったみたいですが続きが気になりますね。

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