初心者でもスリルを味わうことができる小野アルプスを登ってきました



我が家からそれほど遠くない山として小野アルプスというものがあります。白雲谷温泉ゆぴかから福甸峠まで連なる山々を小野アルプスと呼ばれています。

小野アルプスは日本一低いアルプスで100mから200m位の山々で構成されています。縦走するには15km程の距離があります。

今回はその中で紅山と呼ばれる小野アルプスの代表とも言える山を登っていきます。

スタートは鴨池公園キャンプ場に車を止めていきます。因みに電車で行くのなら最寄りは加古川線小野町駅となります。

男池の事を鴨池と呼ばれていて名前の通り、様々な種類の鴨がかなりの数住んでいます。時折住民の方や観光の方が食パンなどを持って餌やりをしているのを見かけます。

小野アルプスの登山口は鴨池の向かいの女池の横を抜けていくのですが、

2019年2月まで奥で工事をしていて通行止めとなっています。案内板も出ていたので今回は指示通りにハイキングコースには入らず、歩道をそのまま進みます。

少し行くと来住西のバス停が有り、右に曲がる道があるので集落の方に入っていきます。

集落の抜けて進んでいくと登山口が見えてきます。

見えにくいですが登山口まであと少しです。

小野アルプス登山口に着きました。右に見える建物はトイレですので便利です。登山口を進みしばらくは真っ直ぐに進みます。

案内板もしっかりと設置されているので迷うこともないです。

手作りの案内板を過ぎて進んでいくと最初の分かれ道、紅山北コースに行くことのできる分かれ道で、

今回は紅山の岩肌を登って行きたいので、ここは直進します。惣山への分かれ道も直進していきます。

しばらく進むと紅山南コースの分かれ道が出てきます。

縦走コースの案内板に従って右に入っていきます。ここから坂が急になり、道も細く登るのも大変になっていきます。

急で細い山道を進んで進んで、途中見晴らしのいい場所も通って行くと紅山の姿が見えてきました。

低い山だと言っても近くで見ると、迫力があります。歩ける幅は広いですし。岩肌に凹凸もあり、足場はしっかりしています。

しかし途中からは手を使わなくては私は登れませんでした。というか振り返るのが怖くて仕方なかったですね。一歩一歩登って行ってようやく頂上までやってこれました。

なかなかな景観です。山陽自動車道が見えていますね。標高183m足らずの山ですが登り甲斐はあります。私はここを下る気にはなりませんね。南コースから来て正解だったと思います。

頂上にはポストがあって中には登山ノートがありますので記念に書いて行くのもいいです。

下山する前に少し寄り道です。頂上にパワースポットの案内板があったので見て行くことにします。

わかりにくいですが、案内板の右の茂みの中に道があります。本当にこの先に行けるのかと思いながら進んでいきます。

途中、茂みが切れて見晴らしのいい場所に出てきて、紅山を横から見ることができました。結構な急坂です。それを確認して、しばらく進んでいくとありました。

パワースポットの夫婦岩だそうです。こちらは女岩で後ろに男岩があります。

ここは西紅山の頂上で標高162.7mの山です。パワースポットも確認したので、もう一度紅山山頂まで戻って下山していきます。

下山道は紅山北コースにあたる道で、比較的整備されているので、歩きやすい下り坂です。

階段状になっていたり横にはロープも張ってある場所もありました。

下って行く途中に古墳があるという案内板が立っていたので少し寄り道しました。

岩倉2号墳というものらしいです。軽く屈めば入れるくらいに大きな横穴でした。岩倉古墳群というものがあるらしく、この辺りでいくつか点在しているみたいですね。

少しの間見てから元のコースに戻って進んでいくと、登山口からの直線の道に合流するので今回は鴨池キャンプ場の方へ戻って締めとしました。

戻る途中、女池に大きなカメラを持った人達がいたので何かと思えば、コハクチョウが飛来しているらしく、見てみれば池の奥の方でそれらしいのが浮かんでいましたが肉眼ではしっかりと見れなかったです。

小野アルプスの紅山は低山ながら普通の山登りとは違った登り甲斐のある山です。小学校高学年位からのお子さんとなら頑張れば楽しめるでしょう。

荷物は軽装でも行くことはできますが、靴はある程度しっかりとしたものを履いて行く事をお勧めします。